マラガのクリスマスイルミネーション [コスタデルソルでの生活]
*マラガのイルミネーションとアルカサバ(マラガ砦)のプロジェクトマッピング
12月25日にここベナルマデナの海岸でお茶をし、その後路線バスでマラガへ行った。
シーズンオフで海岸は閑散としていたが、夜のマラガには沢山の人が居た。
去年に比べ今年のイルミネーションは見応えがあった。またマラガ砦(イスラム遺跡)
のプロジェクトマッピングは子供向けの催しだが大人も盛り上がっていた。
こちらではクリスマスイブは家族が家で過ごすので町は静かだが25日の夜は
大変な人混みだった。
*我が家のささやかなクリスマスイブ
橋本
タグ:クリスマス
スペイン到着 [コスタデルソルでの生活]
予定より2週間遅れでスペインに戻った。
一昨夜はマドリッド・バラハス空港近くのホテルに泊まり、昨日朝にマラガに着いた。
マラガの天候は曇りで11度と東京より寒かった。
成田からマドリッドまでは往路と同じイベリア航空(JAL共同運行便)でほぼ満席。
日本人は約3割だ。機内のエンターテイメントでは日本の映画は1本だけで物足りない。
機内食もイマイチ努力が足りない気がする。
昨日のマドリッド〜マラガ間はスペインのLCCエアーヨーロッパで飛んだ。
飛行機はATR72でフランス製のプロペラ機だった。20年ほど前にプロペラ機でドイツの
シュトゥットガルトからフローレンスまでアルプス越えをしたが今回の
マドリッド〜マラガ間の飛行も低空飛行で楽しめた。
一度はスペインに戻れない事も考えたので感慨深い。
橋本
一時帰国ー2 人間ドック [コスタデルソルでの生活]
一時帰国してから4週間が過ぎた。
予定では明日12月01日のフライトでスペインへ戻る予定だったが、予定が狂った。
妻と2人で人間ドック(定期)を受けるのがこの帰国の目的の1つだったので、帰国早々
行きつけの病院で人間ドック検診を受けた。で数日後の検診結果で肺に影があり肺がん
の疑いがあるとの事で精密検査を受ける事になった。
結果は白で問題なくホッとしたが、医者から肺がん?!! と言われるとまじキツイ。
私は幸運だったのかも知れない。病院の計らいで翌日には癌センターへの紹介状を頂き、
4日後には癌センター呼吸器科の専門医から検査内容の説明とスケジュールを頂き、
先週は毎日 造形CT、PET CT、気管支鏡(肺カメラ)などの検査を受けた。
その結果、肺内の影は肺の壁に痰の袋ができていたとの事で気管支鏡で痰を吸い出し
検査は終了。ガン細胞は無しとの事だった。
それにしても癌センターは大変キレイな病院だ。日本の医療は進んでいる。
最新の設備と検診システムとスピードはスペインやスエーデンでは考えられない。
*最新の設備を誇る癌研有明病院。外国からの患者も多いとの様だ。
今回の帰国はJAL便利用で良かった。有楽町のJALカウンターで快く帰国便の
変更を受けてくれた。変更手数料1人5,500円だった。
またスペインへ行ける!!!
橋本
タグ:人間ドック