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ライアン航空・ワルシャワ・モドリン空港

今、ポーランドのトールンと言う町にいる。

妻の里帰りで1週間の予定だ。

トールンはワルシャワの北約200キロに位置し人口15万ほどの中都市。

コペルニクスの生まれた町として世界遺産にも登録されている。


昨日早朝マラガ空港を出発し4時間でワルシャワ郊外のモドリン空港に到着。

その後、モドリン空港からトールン直行バスに乗り約3時間でトールンに着た。


マラガーワルシャワ間はLCCのライアン航空を利用した。

4時間のフライトで料金は片道1人約1万円と格安。

ライアンは日本のバニラ航空などと同じで座席にモニターはなく

ドリンクの無料サービスなどもない。予約やチェックインもネットでする。

IMG_2078.jpg*自宅でプリントした搭乗券。

ワルシャワ・モドリン空港は格安航空専用の新しい飛行場で広大な原っぱだ。

飛行機とターミナル間は徒歩移動、雨が降ったらどうするんだろう。

成田第3ターミナル(LCC用)もプレファブだがこの空港よりましだ。

IMG_2084.jpg

*飛行機はターミナル近くに到着するのでターミナルまでのバスなどない。

 ライアンの使用する飛行場は徒歩で飛行機まで行くケースが多いとの事。

 費用の節約は徹底している。

IMG_2085.jpg

*私の前を空港ビルまで歩く乗客、奥に見えるのが空港ビル。

 ライアンの飛行機は折り返し何処かへ飛んで行く。

 ロープの後に見える人の群は私達が乗って来た飛行機に乗りどこかへ行く

 チェックイン済みの乗客。驚いた!!!


モドリン空港からトールンまでの約200キロは古いマイクロバスで満席だが

ビスワ河沿いを走り景色が良く快適だった。このバス代は1人2200円ほど。

トールンのバスターミナルで義姉夫婦が迎えてくれ、その後夕食にお呼ばれした。


トールンには女房の生まれたアパートがそのまま残っている。

義姉名義だが今は誰も住んでなくゲストハウスの様になっている。

37年前このアパートで私たちの結婚披露宴をした。


橋本



タグ:トールン
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