フエンフィローラ [コスタデルソル で新生活]
今日はコスタデルソル 海岸の町の一つ「フエンヒローラ=Fuengirola」へ行ってきた。
私の住んでいる町からマラガと反対方向に15㌔ほどで、往はバスで30分、
帰りは列車で15分だった。
コスタ・デル・ソル とはコスタ=コースト=海岸、デル=オブ=の、ソル=サン=太陽で
「太陽の海岸」と言う意味だ。
確かに私がこちらに来て20日になるが毎日が快晴で雨が降らない。
ー
コスタデルソル にはマラガを起点として東(グラナダ方向)には「ネルハ(人口3万人)」や
「アルメリア(3万人)」があり、スカンジナビアからの長期滞在者が多く、夏の人口は10万人を
超えるとの事。
しかし、マラガの東のこれらの町へはバス便だけで列車がなく大変不便だ。
ー
それに比べマラガの西(ジブラルタル方向)にはトレモリノス、ベナルマデナ(私の住む町)、
フエンヒローラ、マーベージャ、プエルト・バヌス、エステポナと続き、イギリス人、ドイツ人、
フランス人などヨーロッパ各国から長期滞在者がわんさと押しかけ大変な賑わいだ。
今はポーランドなど旧東欧やロシアからの滞在者も多く見かける。
ー
マラガからフエンヒローラまでは電車とバスがあるので交通の便が大変良い。
地球の歩き方によるとこれらの町の人口は6〜7万人だが、北ヨーロッパからの
長期滞在者を含めると何十万人にもなるとの事だ。
フエンヒローラの海岸などこかワイキキビーチに似ている。
ー
この列車がマラガから、マラガ空港ー私の住んでるベナルマデナー
フエンヒローラと1時間に2本運行されていて大変便利だ。
タグ:コスタデルの町々
コメント 0